アイテム紹介

【外岩便利アイテム】外岩であると便利なアイテム11選!

初めに

今回の記事では、これまで数えきれないほど外岩で活動してきた経験から

外岩でのボルダリングに必須とは言えないがあると便利なものを紹介していきます。

↓外岩ボルダリングの必須アイテムに関してはこちらの記事をご参考ください。

  1. アプローチシューズ
  2. クロックス
  3. サブマット
  4. お風呂マット
  5. 三脚
  6. モバイルバッテリー
  7. 雑巾
  8. ティッシュ
  9. ウェットティッシュ
  10. ヘッドライト
  11. カイロ

①アプローチシューズ

アプローチシューズとは、駐車場から岩場まで歩く間に履く専用のシューズのことで、クライミングシューズとはまた別のものになります。

スニーカーなどでも問題はないのですが、エリアによっては滑りやすい川の近くを歩いたり険しい山道を歩くことも結構あります。

徳島県の『鳴滝』が一番過酷なアプローチでした。。。

岩場に辿り着く前に、滑ってこけて大怪我!

なんてことは、なんとしても避けたいです。実際に滑ってこけて手をついたときに擦りむいてうまくホールドが握れなくなってしまった経験があります^^;

1足持っておくと長持ちしますし非常に便利です。長持ち具合でいうと、私自身8年間同じアプローチシューズを履き続けていますが問題ありません(笑)

②クロックス

岩場に到着したら課題にトライするためにマットを敷いたり、クライミングシューズに履き替えたり準備をします。

クライミングシューズ↔︎アプローチシューズの履き替えはとても面倒です。

ここで便利なのがクロックス!

岩場滞在中はクライミングシューズ↔︎クロックスで履き替えが非常に楽になります。

少し大きめのクロックスを買っておくと、クライミングシューズのまま突っ込んでクライミングシューズを汚さずに歩くこともできるので、サイズは大きめがおすすめです。

③サブマット

メインのボルダリングマットとは別に、メインマットの半分以下ぐらいの大きさのマットをサブマットと呼んでいます。

使い方としては、

  • メインマットの補助的な役割でマットとマットの隙間を埋める
  • 一部の突出して危険な岩や切株の上に被せる(デカすぎないので使いやすい)
  • 休憩スペースとして(お尻が汚れないし、座り心地がいい)

など、あると非常に便利です。

オススメは、asana(アサナ) SPOTTER PAD(スポッターパッド)

そのままでも使えますし、チャックを開けると中身は4つ折りになっており広げると薄手のマットとして広範囲をカバーしてくれます。

上記、引用元のグッぼるの他にも

siesta:https://siesta-climbing.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=842260

base camp:http://shop.b-camp.jp/shopbrand/ct103/

などでも購入できます。

④お風呂マット

サブマットは高すぎる!!!そんな方にはお風呂マットがオススメです。

役割としては、サブマットと同じです。

サブマットより優れている点としてリーズナブルで水に強いので、湿った下地を隠したりすることもできて非常に便利です。

私は、3枚ぐらい常にメインマットの間に挟んでいます。

⑤三脚

せっかく外岩デビューをしたら、動画に自分の登りを残したい。

そんな時に三脚があると便利です。

最初はなんとか工夫して、靴の中にiPhone突っ込んで倒れないように動画を撮ったりしていましたが、三脚1つでかなり快適に安定した画角で動画が撮れます。

外岩で使う三脚は大きめでどっしりしたものがオススメです。

三脚の存在感に気づいてくれる人が多いので、せっかく撮った動画に人が被りまくっていたなんてことが少し減ります(笑)

⑥モバイルバッテリー

iPhoneで動画を撮っていると想像以上に充電がすぐになくなってしまいます。

動画を撮らないクライマーは必要ないかもしれませんが、動画を撮るクライマーには必須アイテムかもしれません。

充電コードも忘れずに!

⑦雑巾

マットやクライミングシューズ、ブルーシートの汚れを落とすのにあると便利です。岩場で使用したものをそのまま車に載せると車も汚れてしまいます。

使わなくなったタオルなんかでも全然OKです。

⑧ティッシュ

前日が雨で、なんとか強行突破して岩場に行ってみたものの、岩から染み出しがひどい時ティッシュでホールドをチョンチョンしてあげると意外と乾くのです。

使用したティッシュはそのままにせず、しっかり持ち帰りましょう。

⑨ウェットティッシュ

登り終わった後のお手拭きや、昼食時のお手拭きに。

基本的に岩場では水場がないことが多く、チョークまみれの手になるのであると便利です。

車に置いておくのもいいですが、封を開けるとすぐにカピカピになってしまうので、まとめ買いではなく必要に応じて買うのがベストです!

⑩ヘッドライト

ナイトクライミングが可能かどうかはエリアによって違うので確認の必要がありますが、

陽が落ちてしまった後の帰り道や、帰る準備の時にあると便利です。

⑪カイロ

基本的に岩シーズンは寒いです。

カイロは贅沢に両手と首、シューズに突っ込む用で合わせて1回の外岩で5つ使うのが、ストレスなく快適に岩場で過ごせます。

まとめ

書いているうちにまだまで便利グッズが思い浮かんできたので、

追加分はまた別の記事で紹介していきます!

快適な外岩ライフを。

次回もお楽しみに♪

ABOUT ME
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これまでの経験で得た知識・考え方などをボルダリング初心者・中級者に向けて発信していきます。ボルダリング歴9年/現役ボルダリングジムスタッフ/最高グレード5段
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